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アフガニスタン産ラピスラズリ・フリーフォーム
アフガニスタン産ラピスラズリのフリーフォーム磨きです。国境に近いパキスタン・ペシャーワルの街では昔からラピスラズリは装飾品やアクセサリーの素材として重要な交易品の一つとなってきた背景もあり、現地の政治的な事情からもアフガニスタンで採掘される石の多くがパキスタンの業者の手によって市場に紹介されています。最も良質なラピスラズリの産地として知られているアフガニスタンのラピスラズリというだけあって、鮮烈な色合いの青が印象的です。現地ではパイライトによるゴールドやカルサイト(あるいは長石)によるホワイトの斑点模様が少なく、そのロイヤルブルーがより色濃く鮮やかに表れたものが最高品質とされているそうですが、まさにそれだけのクォリティを持っています。大理石、または同じ炭酸カルシウムから成る方解石(カルサイト)、あるいはドロマイト(同じ石灰岩の仲間)かもしれませんが、青い青金石(Lazurite:ラズライト)、ゴールドのパイライト(黄鉄鉱)も含めて、「ラピスラズリ」と呼ばれます。※サイズ:26×17×8mm/産地:アフガニスタン
型番 |
afgan_rapisfr_k005 |
定価 |
1,760円(税160円) |
販売価格 |
1,760円(税160円)
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